Nights Of Bourbon And Music

当店のイベン


4月6日(土)~4月7日(日) 岡崎倫典セミナー
押尾コータローの師匠・岡崎倫典が直接指導!!

岡崎倫典アコースティックギターセミナー Vol.16
 - 定員に達した為、予約受付を終了しました -

 岡崎倫典のオリジナル、カバー曲。また、フォークの伴奏アレンジなど伝授します。

【講師】岡崎倫典
【日程】2024/4/6(土)~4/7(日)の2日間
【場所】Bar Caboulot (バー・カブロ)
【問合せ】TEL: 084-926-5966 (Bar Caboulot バー・カブロ)



4月23日(火) 打田十紀夫ソロライブは当店の諸事情により中止となりました。
日本を代表するアコースティックブルースギターの重鎮が福山に!

打田十紀夫 アコースティック・ギター・ライヴ

 『Acoustic Guitar Magazine』誌や『Player』誌の連載講師をしていたのでお馴染み、教則本も多数、『モリダイラ楽器/フィンガーピッキング・デイ』や『マーティン・クラブ・コンサート』のゲスト出演をはじめ、アコースティック・ギター関連のイベントでも欠かせない存在の打田十紀夫のソロライヴです。

【出演】打田十紀夫(Acoustic Blues Guitar)

4/23開催予定の打田十紀夫ソロライブは当店の諸事情により中止となりました。


【問合せ】TEL: 084-926-5966 (Bar Caboulot バー・カブロ)
         


岡崎倫典アコースティック ソロライブ

 【出演】岡崎倫典
【日程】2024/7/21(日)
【会場】福山とおり町交流館(福山本通り商店街)
        (広島県福山市笠岡町1-13)
    (会場の地図はここをクリック
【時間】開場/18:00 開演/18:30
【料金】前売り¥3,500 /当日¥4,000(税込/ ワンドリンク付き)
    学割 ¥1,000引き …学生証掲示
【問合せ】TEL: 084-926-5966 (Bar Caboulot カブロ)
 



打田十紀夫(うちだときお)プロフィール <Acoustic Blues Guitar>



 1958年三重県四日市市出身。東京工業大学理学部中退。カントリー・ブルース・ギターの巨匠ステファン・グロスマンに師事し、1987年にロサンゼルスでステファンのライブにゲスト出演。その後、当時日本では馴染みのなかった“カントリー・ブルース”や “フィンガースタイル・ギター”の魅力を日本に浸透させるべく、音楽誌での原稿執筆、教則本、ライヴ・クリニック、CD、メディアへの楽曲提供など多方面で尽力する。リットーミュージックより発売の『カントリー・ブルース』(1993年) 、『ブルースギターの常套句生』(1997年)は大ヒットしロングセラーになっている。
 2007年には師匠ステファン・グロスマンとのデュエットCD『Bermuda Triangle Exit』が米リリース。海外ではアメリカ、フランス、中国などでライヴを開催した。2011年10月には、米ミシシッピー州グリーンウッドでラジオ局WABG主催「ロバート・ジョンソン生誕100周年記念フェスティバル」にも出演した。また、ステファン、ジョン・レンボーン、ボブ・ブロズマンほか、欧米の世界的ギタリストらを招きジョイント・ジャパン・ツアーを継続的に開催した。
 TV番組「Fly Fishing Area Guide」のテーマ曲『思い出の鱒釣り』(1998年) はアイリッシュ・テイストで美しく、全国的に話題を呼んだ。6弦のアコースティック・ギター、リゾネーター・ギター、12弦ギターなど常に3、4本のギターを持って、全国ライヴ・ツアーも勢力的に行っている。ライブでは、お客様の笑顔が絶えない楽しいショーをモットーにしている。独創的で抒情的なそのオリジナル曲は、ルーツに根ざしたものであると同時に、常にギター・ミュージックの可能性に挑んでいる。またプロレス・ファンとしても有名で、プロレス・トークはもちろん、楽曲にはプロレスをイメージした曲も多くある。
 現在までに、CD、楽譜集、教則本、DVDなど、作品多数発表。モーリス・ギターより打田十紀夫シグネチャー・ モデル発売:SC-123U・SC-16U (2014年)、SC-145U・SC-32U (2020年)。(株)新上から発売の人気の商品、TABサムピック、ジャイアント・ボーン・バー (スライド・バー)の監修でも知られる。

打田十紀夫オフィシャルサイト  http://www.tokiouchida.com/


岡崎倫典(おかざきりんてん)プロフィール <Acoustic Guitar>



 1954年3月21日、広島県で生まれ、18歳、大学進学とともに上京。立教大学在学中、21歳のときにプロのギタリストとしての活動をスタート。
 日本におけるギター・インストのパイオニア的存在。尾崎豊、中島みゆき、沢田知可子、谷山浩子、杉田二郎、森山良子、鈴木康博、玉置浩二、財津和夫など他にも数多くのアーティストとの共演や、押尾コータローの師匠としても有名。
 1990年、自身初のオリジナル・アルバム『Bayside Resort』をリリースと同時に楽譜集を出版。以後ソロ・アルバムは2020年までに13枚をリリース。7thアルバム『富良野』が写真家の前田真三氏とのコンビによる制作だったほか、同じく写真家・佐藤秀明氏とのカップリングによるビデオ写真集『地球印象派』なども発売。海外においてもギター・インストゥルメンタルの人気は高く、1995年台湾と香港でベストアルバムが、2014年には韓国にてベストアルバム「Thanks My Dear」がリリースされる。最新アルバムは2020年5月発売の「New Vistas」。
 また、TVドラマの音楽も手掛け、1994年、フジテレビ系ドラマ『若者のすべて』の劇中音楽をプロデュース、1995年、東芝日曜劇場『輝け隣太郎』の音楽/ギター・ソロ演奏を担当、1998年には読売テレビ系全国ネット『遠くへ行きたい』の音楽をプロデュースしている。さらにセイコー、大手電気量販店デオデオ、ロイヤル・アッシャー・ダイアモンド、ミツカン、日本興亜損保、NUMO(原子力発電環境整備機構)といった企業・団体のTV-CM音楽のアレンジ、演奏を担当。
 歌詞のない世界、故に6本の弦から流れるメロディーを耳にした人々は感動し時には涙を流す。「大人のための子守唄」をテーマに全国で活動中。
 ライヴ活動では全国を駆け巡り、近年はソロ・ライヴだけでなく、ヴォーカリストとのコラボレーションも多数。アコースティックギターとのセッションや、他の楽器とのセッションなども積極的に行い、2006年には櫻井哲夫(元カシオペア)とユニットを結成、バンド名を「FAR EAST」と名付けツアーを展開、アルバム「IMO」をリリースし話題を振りまく。
 その他、東京をはじめ各地でギター・ワークショップを開催するなど、後進の指導にもあたっている。2007年10月よりラジオのレギュラー番組を開始。現在は『岡崎倫典のAcoustic Wind』を、東京・中央エフエムをキー・ステーションに全国15局ネットで放送中。番組中では、インターネットによるギター講座も行なっている。

岡崎倫典オフィシャルサイト  http://www.rynten.com

岡崎倫典のアコースティック・ウインド  http://fm840.jp/blog/rynten/



当店にて、チケットの販売・予約OKです

◆問い合わせ・連絡先
Bar Caboulot (バー・カブロ)
Tel & Fax 084-926-5966
【営業時間】20:00~翌3:00
【定休日】 日曜日(連休の場合は、連休最終日をお休みします) 

ページのトップへ戻る